今日、ネットテレビで「モテワンコンテスト」というイベントが放映された。スピーチ部門で次女が予選を勝ち上がっての出演。ネット、審査員、会場に集まった人たちの投票の合計で優勝が決まる。
結果は準優勝。予選3位で上がって来たので、それはそれで良かった。
彼女は極度の緊張で空回りしているのはわかった。それでも1万人の人達の前でスピーチするなんて僕には考えられない。
一生懸命にモータースポーツを盛り上げよう!という訴えは確かに伝わった。嬉しかったし素晴らしかった。
スピーチの内容を聞いても二輪業界の活性化を訴えているのに、その業界関係者及び業界メディアがどれだけ彼女に注目したか。
これは娘として肩を持つわけではなく、客観的に感じた意見だ。しかし僕も身内や近い知人友人が出演していなかったら、業界の関心と同じだ。
業界の分母があまりにも小さいのだと思う。彼女が覚悟してこの二輪界を盛り上げていくと訴えたのなら微力であるが僕も頑張る!
親バカかも知れないけれど。
今日のことは「お疲れ様」と言ってあげたい。
この記事へのコメントはありません。