Rikizohメカニックダイアリー

毛羽立ったパルサーコイル

HONDA CRF230が入院。
結論はエンジンがかからない。
普通の入院理由だ。
エンジンが動く為の3要素。
1.良いガソリン
2.良い火花
3.良い圧縮

今回は良い火花ではなかった。
パルサーコイルが溶けていた。
猫がビックリしたように毛羽立っていた。でも「ぼすぅぼすぅ」とエンジンはかかりそうになっていた。

このパルサーコイルで火花が少しでも飛ぶなんてあり得ない。
そこになにか「生」を感じるのは僕だけなのかな。エンジンは機械だ。生き物ではないのだけれど。

もう部品はメーカーにはない。

ここのところが好き。
部品交換は修理とは言わない。
他種のパルサーコイルを使って、そして修復する。これが修理だと思う。

しんちゃんの右手でリューターは回っていました。

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